インドネシアの邪悪な自販機
おひさしぶりです!
今日からまた調査でスマトラ入りするので、ブログを再開してみます。
今はスカルノハッタ空港で搭乗を待っています。
さてさて、つい先ほど喉が渇いたので搭乗前のゲートでお水を買いたい!と思い、きょろきょろしていると…
自動販売機を発見!
お水一本10000ルピア(100円ほど)はちょっと高い気もするけど、
いいねー!気が利いてるねー!
と思いながら、50000ルピア(500円ほど)を投入!そして購入!
さて、お釣りを……(^ν^)
と思って待っていてもうんともすんとも言いません。
なんということでしょう、この自販機、お釣りが出ない仕様なのです!!
(虚しく光る残金40000ルピアの数字)
注意書きを読んでもなんとなくそんなようなことが書いてある風なことはわかりますが、正直よくわからないので近くの清掃員のお兄さんに声をかけます。
「あ〜〜wwwだめだよこれは、ちょうどのお金を入れないと笑」
と一蹴されました。
表示されている電話番号にもかけてみましたが繋がらず…
しかしお兄さんはなかなか親切でアドバイスもくれました。
①他の人が買いに来るのを待ってお金を回収する
②飲み物を買って残りのお金を使い果たす
注意書きには「5分以上何も買わないとお金は戻りません」的な不穏な文章もあったので、そうこうしているうちにお金が吸い取られてしまう!と思い②を選択。
おかげさまで…
鞄の中に水がゴロゴロしています。
最悪な気分です(/ _ ; )