市販のお茶から見るインドネシアの文化
こんにちは。
さて、今日はランプン大学の学生と、外に出て必要な物の買い出しなどをする予定だったのですが…
何時間待てどもちっとも現れません…。
せめて何時に来るのかだけはっきりして欲しかった…。
ということで「午後」と言われて、昼過ぎから家で退屈していますが、現在17時半。
ううむ、果たしてほんとうに来てくれるのだろうか…。
インドネシアにはJam Karetという慣用句があります。
Karetはゴムと言う意味でJamは時間や時計という意味です。
そう、「ゴムのように伸びる時間」ってことなんですね(笑)
彼らも自虐的にこの言葉を使うシーンが多いので、なんというか、反省はしているようですが、、、
まあ、郷に入っては郷に従えですから、カリカリしていても仕方がありませんね(時間が限られている調査のための滞在ですからかなりヤキモキしますが…)。
話題がそれましたが、今回はインドネシアのコンビニに売られているペットボトル入りのお茶について。
各社がインドネシアに続々と進出しているようです。(前からポッカはあったとおもいますが。)
興味深いです。
伊藤園などの名前をこの異国の地で見ると心をくすぐられるもの。
飲んでみると…
あ、ま、い…。
だめです、完全にローカライズされています(笑)
こんなに現地の色に染まってしまうのなら、地元の企業のもので良いのでは?
と思ってしまいますね〜。
それでも日本企業の方が工場のノウハウなどが良いのでしょうか?
いずれにせよ、まあ、良い体験になりましたねw
私の甘くないお茶探しの旅は続きます…。